建築設備綜合ゼミナール最新情報

第134回建築設備綜合ゼミナール

テーマ
DX活用の最前線
~DX活用により進化するスマートビルの最新事例の紹介~
日時

2026年8月26日(水)13:30~18:00(懇親会終了)※13:00より受付開始

定員・受講方法
  • 受講方法
    1)建築会館ホール会場受講
     〒108-0014 東京都港区芝5-26-20
     最寄り駅「JR田町駅」徒歩5分、「都営地下鉄 三田駅」から徒歩3分
    2)Zoomウェビナー
  • 定員
    1)建築会館ホール会場受講 150名
    2)Zoomウェビナー 500名
  • 各講演は講演25分+質疑5分を予定しております。
企画主旨
脱炭素化や人手不足への対応、働き方の多様化など様々な社会的要請の高まりを背景として、ライフサイクル全体を通じた最適化への転換が求められています。この変革を実現する軸が、建築分野ではBIMを中核としたDXであり、データ駆動型社会インフラとして注目されるスマートビルです。建物を単なる物理的資産ではなく、データを継続的に生成、活用する情報プラットフォームとして捉えることによって、建築設備や利用者の行動、環境状態などのデータを統合し、運用改善やエネルギーの最適化、利用者満足度の向上に資する意思決定が高度化されます。
本ゼミナール講習会では、一般社団法人スマートビルディング共創機構代表理事の竹田様よりスマートビルについて、芝浦工業大学教授の志手先生より既存建物のデジタル化について基調講演をいただき、DXを活用した事例としてスマートビルの先進的な取り組みについて紹介します。受講される皆さまの今後の業務の一助になることを期待します。
内容
  • 基調講演1 13:30~14:00(30分)講演25分 質疑5分
    スマートビルが拓く建築・設備の新たな価値創造
    一般社団法人 スマートビルディング共創機構 代表理事  竹田 真二 様
    データ連携と建物に関わる様々なステークホルダーの共創が生み出すスマートビルの新たな価値について紹介します。
  • 基調講演2 14:05~14:35(30分)講演25分 質疑5分
    ビルメンテナンスのDXを目指した既存建物のデジタル化
    芝浦工業大学 建築学部 建築学科 教授  志手 一哉 様
    労働者不足は建設工事現場だけの問題ではなく、建物やそれらの集合であるエリアの運営・保守を担う人材も同様です。その対策として、既存建物のデジタル化が考えられます。しかし、新築時にBIMデータを構築したり、スマートビル機能を導入することと比較して、既存建物への適用は難しいように思います。本講演では、それに代わる方法について研究室の活動を紹介し、受講者とディスカッションをしたいと考えています。
  • 事例紹介1 14:40~15:10(30分)講演25分 質疑5分
    スマートビルの実装を支えるMSI業務とビルOS活用のアプローチ
    SYNAPSPARK株式会社 取締役副社長 兼 COO  滝澤  総 様
    SynapSparkがクライアントや設計者に提供しているMSI業務について事例(新築、既存になる予定)を紹介したのち、スマートビルを実現していく上でのビルOSの必要性提示します。ビルOSの一例としてsynapsmartのサービスも紹介いたします。
  • 休  憩 15:10~15:20(10分)
  • 事例紹介2 15:20~15:50(30分)講演25分 質疑5分
    先進技術を活用した建物設備管理の省力化・高度化
    アズビル株式会社ビルシステムカンパニー 開発本部
    システム開発1部 ソフトウェア1グループ  坂本 俊隆 様

    BAS・BEMSの進化を踏まえ、建物設備管理業務のDX化(省力化・高度化)の方向性を解説します。AIによるフォルト検知、クラウド・シミュレーション、生成AI・AIエージェントなどの先進技術と適用事例を紹介。これらを通じて、ウェルネス向上・カーボンニュートラル対応・建物価値向上への貢献を提示いたします。
  • 事例紹介3 15:55~16:25(30分)講演25分 質疑5分
    立命館大学大阪いばらきキャンパス
    H棟におけるスマートビル化とキャンパスDXの融合
    株式会社 竹中工務店 情報エンジニアリング本部
    情報エンジニアリング2グループ 主任  高橋 雅生 様

    本施設では空間、建築設備、人、サービスロボットなどの情報を集約するスマートビルプラットフォーム「ビルコミ®」を実装しています。これによって実現した省エネ化及び省人化、研究活動の活性化に加え、生成AIを活用した新たな取り組みを紹介します。
  • 事例紹介4 16:30~17:00(30分)講演25分 質疑5分
    スマートビルアプリ「T-BuSS」が拓く、「建てて終わり」から「成長し続けるオフィス空間」への変革
    戸田建設株式会社 DX統轄部 デジタル変革実装室  堤  隆志 様

    スマートビルアプリ「T-BuSS」の導入経緯から、当オフィスで実現した「進化するオフィス空間」の取り組みを解説。システム実装のポイントだけでなく、「建てて終わり」にしない運用やデータ活用の実際についてご紹介します。
  • ~18:00
    懇親会
    講演終了後、講師と会場受講者にて懇親会を行いますので、奮ってご参加ください。 ※各セッションの時間帯など変更が生じる場合がございますので予めご了承ください。
受講料
会員 17,600円(税込)
一般 19,800円(税込)
お支払い方法
銀行振込とさせて頂きます。
お申込み確認後、申込者の方にご請求書をお送りいたします。
申込締切
2026年8月21日(金)まで
ご注意事項
1) Zoom受講をご希望される方には、開催近況になりましたらZoomウェビナー参加用URLをメールでご案内致します。
以下2) ~8)はZoom受講者への注意事項になります。
2) 視聴にはPCやタブレットなどの端末と、インターネット環境が必要です。通信料は参加者のご負担となりますので、予めご了承ください。
3) Zoom視聴可能か事前にご確認をお願い致します。アプリでの視聴が不可の方は、Zoomサポートセンターが推奨するWEBクライアント(ブラウザ)「Google Chrome」「Firefox」「Edge」をお試しください。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/214629443
4) Zoomの使い方・動作環境は、協会事務局での対応は出来兼ねますので、Zoomヘルプセンターをご確認ください。
https://support.zoom.us/hc/ja/categories/201146643
ビデオウェビナー>ウェビナーへの参加(参加者)
5) 受講料1名につき1名の方の受講をお願いしております。
複数名受講、受信映像や映写資料の保存(画面キャプチャ、カメラ撮影等)、録音、再配布はご遠慮ください。
6) 視聴者変更による代理参加の場合、速やかに事務局までご連絡ください。
当日の対応は出来兼ねますので予めご了承ください。
7) LIVE配信のため、開催後の視聴はできません。
8) PCやネット環境により視聴できなかった受講者の方は後日協会事務局までお問合せください。
9) CPDポイントについて(基本1時間1ポイントとなります。)
  • SHASECPD会員は、受講後ご自身で空気調和衛生工学会CPDポイントシステムから入力・確認を行ってください。
  • JABMEECPD会員は、建築設備技術者協会にて単位認定登録を行います。
10)その他
  • 協会職員が在宅勤務の場合がありますので、お問い合わせはメールにてお願い致します。
  • 諸事情につき開催を見送る場合は事前にご案内致します。

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