建築設備綜合ゼミナール最新情報

第133回建築設備綜合ゼミナール

テーマ
「ウェルネスオフィスの実現に向けた設計と運用」
~働く人の健康・快適性を支える環境づくりの最新事例の紹介~
日時

2026年3月18日(水)13:30~17:10 ※13:00より受付開始

後援

(一社)建築設備技術者協会、(一社)日本サステナブル建築協会

定員・受講方法
  • 会場受講のみ(東京ガス本社2F大ホール)※今回WEB講演はありません。
    東京ガス㈱本社2階大ホール
    〒105-8527 東京都港区海岸 1-5-20
    JR 浜松町駅より南口連絡通路 徒歩 3 分
    都営大江戸線・浅草線大門駅より徒歩 5 分
  • 定員200名(定員になり次第締め切ります)
  • 各講演は講演25分+質疑5分を予定しております。
企画主旨
働き方改革や健康経営の推進により、オフィスは単なる業務空間から「人が心身ともに健やかに働ける場」へと進化しています。近年注目されるウェルネスオフィスは、空気質、温熱環境、照明、音環境などの室内環境要素を総合的に改善し、集中力や生産性、さらにはメンタルヘルスに寄与することを目的としています。国際的なWELL認証や国内ガイドラインの普及に伴い、建築設備分野においても、健康性と省エネ性能を両立させる技術や運用の工夫が求められています。
本講習会では、ウェルネスオフィスの最新動向や評価指標について千葉大学教授の林先生による基調講演を頂き、さらに建設会社や設計事務所による具体的な最新事例を紹介します。昨今の働き方改革の中での快適性と生産性を高めるオフィスづくりのヒントを得られる貴重な機会として、ウェルネスに携わられる皆さまへの一助となることを期待します。
内容
  • 基調講演 13:40~14:10(30分)
    ウェルネスオフィスの効果検証
    千葉大学大学院工学研究院 創成工学専攻建築学コース 教授 林 立也様
    ウェルネスオフィスとは何か?
    その定義から作る上での考え方、作った後の検討方法等について事例をもとに解説します。
  • 事例紹介1 14:15~14:45(30分)
    省エネ建築物の新築・改修による効果を総合的に定量評価する指標
    Non-Energy Benefits(NEBs:ネブズ)
    株式会社 NTTファシリティーズ 取締役 ファシリティソリューション本部長
    榎木 靖倫様

    省エネ建築物の新築や改修によるベネフィットについて、省エネ効果に加えて健康や生産性の向上といったウェルネス効果等も含めて総合的に定量評価するNEBs12指標を開発しました。指標の考え方のほか、設計・運用段階で価値を最大化する方法について、事例を交えて紹介します。
  • 事例紹介2 14:50~15:20(30分)
    清水建設名古屋支店オフィス移転に伴うウェルネスとその後
    清水建設株式会社 設計本部 設備設計部2部 主任  盛川 岳穂様

    従来型オフィスからABW型オフィスへの移転による、ウェルネスオフィスの取り組みや、満足度・コミュニケーション量の変化についての比較・検証結果を紹介します。
  • 休  憩 15:20~15:30(10分)
  • 事例紹介3 15:30~16:00(30分)
    須賀工業本社ビルにおけるZEBモデル・ウェルネスオフィス実現の取り組み
    須賀工業株式会社 本社 経営企画本部広報室 室長  山崎 千夏様

    建物は「健康になる環境デザイン」を基本コンセプトとし、快適性と健康性を体現する執務空間を構築しました。さらに環境性能も付加し、BELS認証ではZEB Readyを取得しました。
    ZEB化、快適性、健康性の共存を実現したウェルネスオフィスについて紹介します。
  • 事例紹介4 16:05~16:35(30分)
    フロントプレイス千代田一番町 
    ~中規模テナントオフィスビルでのウェルネスの実現~
    株式会社 三菱地所設計 機械設備設計部 ユニットリーダー  中村 厚様

    本計画は、テナントオフィスビルとしてWELL V2基準におけるWELL Core予備認証プラチナを取得しています。オフィスビルに求められる高い柔軟性を保ちつつ、設備・建築計画でウェルネス向上を実現したモデルケースとして紹介します。
  • 事例紹介5 16:40~17:10(30分)
    スマートビルプラットフォーム「WELCS place®」
    ~スマートビルは ”実現“ から ”進化・継続“ のフェーズへ~
    株式会社 大林組 エンジニアリング本部 情報エンジニアリング部長  山口 直之様

    スマートビルに関する取り組みが進む中、スマートビルは、いかに”実現”するかといったフェーズから、それをいかに”進化・維持”していくかというフェーズへと移りつつあります。
    「スマートビルがいつまでもスマートであり続けるため」の方策を、体制面とシステム面の両方から、実例を交えて説明します。
    ※各セッションの時間帯など変更が生じる場合がございますので予めご了承ください。
受講料
会員 16,500円(税込)
一般 19,800円(税込)
お支払い方法
銀行振込とさせて頂きます。
お申込み確認後、申込者の方にご請求書をお送りいたします。
申込締切
2026年3月11日(水)まで
ご注意事項
1) CPDポイントについて(基本1時間1ポイントとなります。)
  • SHASECPD会員は、受講後ご自身で空気調和衛生工学会CPDポイントシステムから入力・確認を行ってください。
  • JABMEECPD会員は、建築設備技術者協会にて単位認定登録を行います。
2)その他
  • 協会職員が在宅勤務の場合がありますので、お問い合わせはメールにてお願い致します。
  • 諸事情につき開催を見送る場合は事前にご案内致します。

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