新技術・製品FORUM最新情報
第75回新技術・製品FORUM
- テーマ
- 最新の建築物や先端施設で採用された新技術、新製品の紹介
- 趣旨
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今回のFORUMでは、最近建てられた建築物やスマートシティ等の先端施設で採用された新技術、新製品を紹介いたします。今回紹介いただく技術や製品が全国区で活用されるようなきっかけとなることを期待します。
- 日時
- 2024年8月28日(水)13:30~17:00予定
- 開催形式
- 会場受講とZoomウェビナー
お申込の際、備考に【Zoom受講】【会場受講】どちらかを記載ください。
※1 会場での受講は定員50名までとなります。
定員に達した場合、以降のお申込みはお断りとさせて頂きますのでご了承ください。
ダイキン ソリューションプラザ「フーハ東京」
〒163-0801 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル2F
※2 Zoomウェビナーでの受講は最大500名までご参加可能です。
ご参加される前にZoomでの視聴が可能か事前にご確認をお願い致します。 - 参加費
- 会員5,000円(税込)/ 一般6,000円(税込)
※通信費等の一部にあてさせていただきます。
※お申込後ご請求書をお送りいたします。請求書扱いのため領収書の発行は行っておりません。 - 申込締切
- 8月26日(月)まで
※Zoom登録のため上記締切日以降の申込については受付できません。予めご了承ください。
- プログラム
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- 事例紹介1 13:45~14:15 (30分)講演25分 質疑5分
次世代まちづくりを見据えた多棟連携のエネルギーマネジメント
清水建設株式会社 設計本部 設備設計部2部
主任 重盛 洸 様
3つのイノベーション(事業構造・技術・人財)を具現化する場として江東区潮見に構築された当社施設、温故創新の森NOVAREに導入された、街区熱融通システム「ネツノワ」を中心とする多棟連携のエネルギーマネジメントシステムの事例について紹介します。 - 事例紹介2 14:15~14:45 (30分)講演25分 質疑5分
クラウド型監視制御システム「REMOVIS®」
ダイダン株式会社 イノベーション本部スマートビルソリューション部
課長 前園 武 様
時代とともに変化する建物の監視制御への要求に対して、クラウドやIoTを活用した監視制御システム「REMOVIS®」をソリューションとして提供しています。「REMOVIS®」の概要とデモを通して、メリットを共有いただければと考えています。 - 事例紹介3 14:45~15:15 (30分)講演25分 質疑5分
燃料電池、太陽電池、蓄電池の3電池を連携・制御
パナソニック株式会社エレクトリックワークス社
電材&くらしエネルギー事業部 課長 山田 剛 様
事業活動で消費するエネルギーを100%再生可能エネルギーで賄うため、分散電源による電力の安定供給の実現に向けたソリューション実証施設を稼働中。そこでの3電池の連携・制御技術と、水素燃料電池の活用方法、およびその製品特徴についてご紹介します。 - 15:15~15:25(10分)
休 憩 - 事例紹介4 15:25~15:55 (30分)講演25分 質疑5分
「COOL分電盤」の開発
セイリツ工業株式会社 代表取締役社長 植木 徹 様
SPACECOOL株式会社 代表取締役 CEO兼CTO 末光 真大 様
屋外盤の暑熱問題対策として、表面に放射冷却素材SPACECOOLを施工することでゼロエネルギーで日射入熱による盤内温度上昇を約10℃低減できる「COOL分電盤」の開発を行いました。盤内温度上昇抑制により内蔵する電子機器の誤動作や寿命延長等が期待できます。 - 事例紹介5 15:55~16:25 (30分)講演25分 質疑5分
ハスクレイを用いた開放系の吸着材蓄熱ヒートポンプシステムの開発
高砂熱学工業株式会社 研究開発本部 技術研究所 熱・エネルギー研究開発室
熱工学技術開発プロジェクトリーダー 谷野 正幸 様
NEDO助成事業では、低温再生が可能な吸着材ハスクレイを蓄熱材とし、低温排熱での蓄熱密度が高く、熱ロスがない蓄熱システムと蓄放熱性能の予測モデルを開発し、2~6トン級蓄熱槽での通年実証を行いました。この成果によって設計施工した実設備を紹介します。 - 事例紹介6 16:25~16:55(30分) 講演25分質疑5分
大風量かつ吹出し口の結露抑制が可能な空調用誘引ユニット「in-DUCT」
株式会社 大林組 設計本部 設備設計部
課長 中山 和樹 様
半屋外大空間を空調するには大風量の給気が必要であり、吹出し口の結露対策も重要です。今回機器形状の工夫により、動力を使わず周囲の空気を誘引し1.5倍の給気が可能なユニットを協立エアテック(株)と共同で開発しました。導入事例を含めて紹介します。
※題目、発表者、発表順、時間変更の場合もありますのでご了承ください。
※講演者の諸事情により講演時の映写データと配布資料が異なる資料があります。予めご了承ください。 - 事例紹介1 13:45~14:15 (30分)講演25分 質疑5分
- ご注意事項
- 1) 申込確認が出来ましたら、Zoom希望の受講者様には、後日Zoomウェビナー参加用URLをご案内致します。
会場受講の方は、当日13:30までに会場へお越しください。以下2)~8)はZoom受講者向けの注意事項となります。
2) 視聴にはPCやタブレットなどの端末と、インターネット環境が必要です。
通信料は参加者のご負担となりますので、予めご了承ください。
3) Zoomでの視聴が可能か事前にご確認をお願い致します。アプリでの視聴が不可の方は、Zoomサポートセンターが推奨するWEBクライアント(ブラウザ)「Google Chrome」「Firefox」「Edge」をお試しください。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/214629443
4) Zoomの使い方・動作環境については事務局での対応は出来兼ねますので、
Zoomヘルプセンターをご確認ください。
https://support.zoom.us/hc/ja/categories/201146643
ビデオウェビナー>ウェビナーへの参加(参加者)
5) 受講料1名につき1名の方の受講をお願いしております。
複数名での受講、受信映像・講演資料の保存(画面キャプチャ・カメラ撮影等)、録音、再配布はご遠慮ください。
6) 視聴者変更による代理参加の場合、開催日前日の12:00までに事務局までご連絡ください。
当日の対応は出来兼ねますので予めご了承ください。
7) LIVE配信のため、開催後の視聴はできません。
8) PCやネット環境により視聴できなかったお申込者の方は後日事務局までお問合せ
ください。