月刊誌「BE建築設備」

BE建築設備 2025年2月号

2025年2月号特集について

2030年に二酸化炭素排出量を半減(2013年比)、2050年にゼロカーボンの目標の達成には、新築建物だけではなく既築建物(ストック建築)の省エネ化、脱炭素化が大変重要となります。またゼロカーボンについては、運用段階における二酸化炭素の削減だけでなく、建築物全体の資材、工事、運用、解体にいたるライフサイクルにおける二酸化炭素(ホールライフカーボン)の削減が必要になっています。
そんな中でストック建築は、既存躯体の利用による長寿命化やリユース、リサイクルといった資源循環への取組み、日射遮蔽・断熱性能の向上に加え、高効率設備機器への更新や最新技術を用いた省エネシステムへの転換や再生可能エネルギーの導入やカーボンオフセット等、脱炭素に向けた広範な取組みが大変重要です。
今回の特集では様々なストック建築の再生への取組み事例を紹介いたします。

第23回環境・設備デザイン賞

第23回環境・設備デザイン賞 E&E DESIGN

第23回日程

応募登録申込受付開始
2024年10月 1日(火)
応募登録締切
2024年11月15日(金)
応募作品説明パネル及び評価書の提出締切
2024年12月16日(月)
第一次審査
2025年3月4日(火)
第二次審査
2025年4月8日(火)
授与式
2025年5月22日(木)

第22回環境・設備デザイン賞は終了致しました。
第22回環境・設備デザイン賞受賞結果

第23回環境・設備デザイン賞「応募要項」「応募申込書」「評価表」はこちら

第23回環境・設備デザイン賞の協賛についてはこちら

社会情勢を確認しながら運営方法を考慮し実施いたしますが、
やむを得ず中止となる場合があることをご了解ください。
また、オンライン参加形式による審査会となることもあります。

建築設備綜合協会 環境デザインマップ編集委員会の編著「環境デザインマップ 日本」発行

交通アクセス

〒108-0014 東京都港区芝5-26-20 建築会館6階【地図
JR田町駅、都営地下鉄三田駅(浅草線・三田線)から徒歩 3 分

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